今回の【空想旅行】は、北海道道央の『小樽』へ行き、アクティビティを楽しみたいと思います！
『小樽』のアクティビティと言ったら、やはり、「小樽運河」や「青の洞窟」のクルージングですかね～。「青の洞窟」ではダイビングやシュノーケルなど楽しみ方もいろいろありそう。
旅行を満喫するには、観て楽しむ観光はもちろん、参加して楽しむアクティビティも外せないですよね！
それでは、『小樽』で、四季折々楽しめるアクティビティをじっくり調査していきます！
１．小樽運河クルーズ
『小樽』の定番アクティビティ、「小樽運河クルーズ」！ これは絶対体験したい！
キャプテンと呼ばれるガイドさんからいろいろな説明が聞け、『小樽』について学ぶことができるとのこと。
「小樽運河クルーズ」には、「デイクルーズ」と「ナイトクルーズ」があって、雰囲気がまったく違うので、どちらで参加すべきか…悩む。加えて、見え方がこんなにも違うと、どの季節に行くべきか…、これまた悩むなぁ～（笑）。
ちなみに、定員制の乗船となるので、訪れる際には事前予約しておくことをお勧めします。
２．青の洞窟ツアー
こちらも『小樽』の定番アクティビティ、「青の洞窟ツアー」！ これも外せないですね！
断崖絶壁が続く海岸線に、海水の浸食によってできた洞窟で、太陽光の射し込む角度など複数の条件が揃った場所で観れるアクアブルー。
ここへ行くには、小型船やシーカヤックなどでしか行けないので、冒険気分を味わえそう～！
入口付近が広い洞窟もあるので、ウェットスーツなどを着なくても洞窟の奥までボートでクルージングができるのもいいですよね～(^o^)。小さいお子さんから年配の方まで参加しやすいと思います。
ちなみに、クルージングを楽しめるのは、GW頃から9月下旬頃までだそうです。
ボートクルージング、グラスボート、シュノーケルなど楽しみ方も色々です。「青の洞窟ツアー」は、多くの会社が主催しているので、希望に合うものを選んでくださいね。
３．観光遊覧船
「青の洞窟」以外にも、海を楽しめる遊覧船が小樽港から出航しています。
「おたる水族館」のある祝津まで行く観光船や「オタモイ海岸」付近まで巡り、断崖絶壁の景観を楽しめる観光船、小樽港内を巡る屋形船、貸切にできるクルージングなどがあります。
北海道の透明度抜群の海をゆ～っくり堪能できそうですね！
４．人力車、レンタルサイクル
歩いての観光だけでなく、人力車での観光なんてどうでしょう！観光している感が増しそうですよね。
定番スポットはもちろん、穴場スポットにも案内してくれるそうですよ～(^o^)。
または、レンタルサイクルなんてどうですか？歩くより時間短縮できるので、その分ゆっくり観光できますよね！
５．手作り体験
『小樽』と言えば、ガラス細工やオルゴールなどが有名ですよね！
せっかくですから、世界に一つだけのオリジナル作品を作ってみませんか？『小樽』市内にはたくさんの工房がありますよ～(^v^)。
６．雪山トレッキング
北海道でスキーやスノボって憧れだけど、ちょっとムリ…って人もいますよね。そんな方にお勧めなのがスノーシューです！要するに、雪用の靴（昔で言えばわらじみたいなもの）を履いて雪山を歩いて楽しもうというものです。
滑る技術はいらないし、歩くだけなので、手軽に冬の北海道の大自然を楽しめそうです！
７．おわりに
『小樽』のアクティビティ、いかがでしたか？
運河や海のクルージング、手作り体験など、『小樽』ならではのアクティビティがたくさんありましたね！
ぜひ、宿泊して市内観光もアクティビティも満喫した～い！って思いました(^o^)。体力に自信ないけど…、スノーシューに興味あり！気持ちよさそうでいいですよねぇ～。
どの季節に行ったいいのか…、マジで悩みますが、しっかり予定を立ててから行きたいと思います！
皆さんも、ぜひ、訪れてみてくださいね！
※コロナウィルス感染症の影響で、各施設とも通常営業ができていないと思われます。
訪れる際には、事前に確認してくださいね。
※本文内の写真はすべて【写真ＡＣ】より掲載しています。
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